【買ってみた】AKG K240studioはウワサ通り超バランス良好優等生ヘッドホンだった!

4.5

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どうも、ヘッドホン大好きブロガーのてつです。

AKGのド定番モニターヘッドホンK240studioをゲットしました!

6.3mmのフォンプラグも付属。

本格的なモニターヘッドホンが7千円くらいで買えてしまうのは、ホントに神コスパですね〜。

箱の感じもカッコいいぞ。

これで手持ちのAKGシリーズが

・K240studio(セミオープン型)

・K271Mk2(密閉型)

・K272HD(密閉型)

ということになりました。

※K240Mk2も昔持っていたのですが、今は手放してしまっております。基本的に音質面ではstudioもMK2もほぼ同じと思っていただいてOKです。

K240studioの音質について一言で言うと、

「これでいいし、これがいい!」

という感じ。

全帯域とても自然にフラットに鳴ってくれて、全体を冷静に見渡せる音場。

まさにモニターヘッドホンのお手本。

素晴らしい優等生です。

数十年以上、海外のスタジオを中心に圧倒的に使用されている定番機種だけのことはありますね。

基本的に、モニターヘッドホン選びで迷ったら、コイツを買っておけば間違いない逸品です。

ただ、55Ωなのでスマホ直差しだと音量も確保できにくいし、音質もカサカサになってしまうのでDAC(ヘッドホンアンプ)は必須。

というわけで今回は、新たにボクのヘッドホンコレクションに追加となったK 240studioの音質レビューを中心に解説してきますね。

手軽に音を良くする方法や1万円以内のオススメのDACなんかも話しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

K240S(studio)の外観〜構造チェック

まずは外観などをチェック。

金色のハウジング部分がなんとも色気がありますな。

サイドの黄色のAKGの「アメみたいな」ぷっくりしたロゴもレトロでおしゃれ。

ヘッドバンドはAKG特有のかけるだけで自動的に調整してくれるタイプ。

軽くて非常に快適。

K240studioは外側に穴が8つ空いていて、半開放型(セミオープン)タイプのヘッドホン。

音漏れはしますが、その分、自然な音の広がり感・広めのナチュラルな音場が魅力。

UFOみたいなデザインもステキ。

イヤーパッドの外して中のドライバーなどをチェック。

イヤーパッドはプリッとした硬めの合皮。

最近のソニーなどのフカフカのイヤーパッドの質感とは違い、かなり硬め。

このイヤーパッド、汗を吸うとだんだん硬化してきてひび割れしてくるのがちょい難点ではありますが、ベタベタしないので、個人的には好きです。

ドライバーユニットを保護するための薄いスポンジが入っております。

K240MK2やK271MK2などは、このディスクスポンジがドライバーに接着されているのですが、K 240studioの場合は、ただ単に上に乗っかっているだけでした。

なので、中のドライバーの構造が丸わかり↓

ドライバーユニットの型番自体はAKGのスタジオシリーズ(K240S,MK2,K271MK2など)は全て共通の「2606B00050」というモノが積んでありますね。

下の19/19というのは、おそらく2019年製造で、19番目のロット?という感じでしょうね。

値段が安いからといって、安いドライバーが積んであるわけではありません。

この価格(7千円くらい)で、AKGサウンドの心臓部である伝統の30mmのバリモーションダイアフラム仕様。ホント、お得だと思います。

※バリモーションダイアフラムとは、AKGが開発した特殊な振動板。中心部と周辺部の素材の厚みを変えることで、余計な歪みを抑制できる画期的な技術です。

■バリモーション・テクノロジー
ダイヤフラムの厚みを中心部と外縁部で変えることで、ダイヤフラムの動きを適切に制御する技術です。厚みを持たせた中心部の「SOUND ZONE」は、歪みの原因となる分割振動を抑制し、極めてクリアな高域が得られます。また、薄く加工された外縁の「MOVEMENT ZONE」は、高域の出力時には「SOUND ZONE」のスムーズな動きをサポート。低域の出力時には「SOUND ZONE」と一体となって大型のダイヤフラムのように動作し、迫力のあるサウンドを出力します。

■TWO-LAYERダイヤフラム

振動の減衰特性が異なる2つの素材からできた薄い膜を、組み合わせて接着したダイヤフラムです。高いダンピング(制動)性能を獲得しており、通常のダイヤフラムでは除去しきれない不必要な振動を減衰。クリアでキレのある中高域再生を実現します。

引用元:ヒビノオーディオセールスDIV

ハウジングの穴の違いについて密閉型のK271と比較

あと、明るいところで確認してたら気づいたのですが、

ドライバー周辺の8つのUFOみたいな通気孔?みたいな部分なんですが、上下2つには「□」の大きめな穴が空いておりますね。

この穴で低音の出方なんかを調整しているんでしょうね。

他の6つはダミー?それとも、もっと細かい穴だから見えないのかな??

さすがに破いて確認する勇気はないので、ちょっとよく分かりませんが、8つのうち、2つだけ明確に違う穴が開いていることだけは確かですね。

K 271MK2やK272HDのユニット↓↓もパっと見は同じようなUFO仕様ですが、空いている□の穴が微妙にデカいような。

K240スタジオの□穴はちょい細めの長方形なのに対して、K 271MK2の方の□穴は正方形っぽい?

機種ごとにかなり細かく調整されている様子。

音質:ほぼフラットな優等生。モニター的なやや引いた音像

というわけで、肝心の音質について。

まずは以下の図をご覧ください。

これがぼくが感じたK240studioとK271MK2の音質のちがいです。

一言で言うと、

K240studio⇒コンサート会場の特等席。

K271MK2⇒ステージで演奏者と一緒に聴いている。

みたいな感じかなと。

【K240studio】

良い点

全帯域フラットでクセのないクリアなサウンド。まさに優等生。繊細な高音も楽しめる一方、しっかりと低音も効いている。質の良いスピーカーで聴くような音。まさにモニター的。歴史に裏打ちされた完成されたバランス。

気になる点

高音域の伸びがあと一歩欲しい。重心が若干低域よりなので、中高音の解像度に欠ける。スマホ直差しだと如実に音がボソボソになるのでDAC必須。サウンドステージがやや遠目なので、良くも悪くも冷徹に鳴らす印象。リスニングを楽しむという観点では、少し面白みに欠けるかも。

【K271MK2】

良い点

中高音域の伸び・解像度がK240studioに比べて圧倒的に高い。K240studioが確認用という感じなのに対し、K271MK2は演奏者向けのモニターなので、音楽の中にどっぷり浸かるような独特の音場。脳内定位の意味がわかる。

気になる点

ハイミッド〜高音域にかけての盛り上がりが良くも悪くも強烈。フラットではない気がする。低音はオマケ程度の最低限。

接点復活スプレーでよりクリアなサウンドへ

K240studioの音を手軽に良くする方法も最後に紹介しておきます。

接点復活スプレーをケーブル着脱部分に吹きかけてあげるだけで、音がグッとクリアになります。

オスメス端子の両方にシュシュっとかけて電気信号の通りをよくしてあげましょう。

接点復活スプレーは400円くらいで買えますので、かなりおすすめですよ。

リケーブルしなくても手軽に高音質化できます。

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まとめ:K240Sはコスパの鬼。余ったお金でDACもぜひご一緒に。

はい、というわけで今回は、

K240studioモニターヘッドホン買ってみた!

というレビュー記事でございました。

いや〜…値段から考えると、相当お買い得。

下手に一万円越え、さらには2〜3万円のヘッドホンを買うくらいなら、

K240studioかK271MK2を買うべし。

そして余ったお金でDACを買った方が絶対に幸せになれますよ。

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クロックもNDK(日本電波工業)製フェムトクロック搭載で、めちゃくちゃクリアです。

スマホやPCのUSB-C端子に挿すだけで使えて、高級機並みの高音質を体感できます。

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DC05が8800円なので、K240studioと両方揃えても1万6千円ほど。

 

低音好きならK240studio。

中高音好きならK271MK2。

そして、DACはiBassoDC05。

これらはコスパ爆発気味なオーディオアイテム達なので、非常におすすめでございます。

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