今回はまたナンパ関連の記事になりますw
ハマってるんでしばしお付き合いを笑
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いやね、ただナンパといっても調べると色々なスタイルがあるんですよね、クラブでナンパするなら「クラナン」だし、ストリートでナンパするなら「ストナン」、ネット上の出会い系サイトを攻略していくのが「ネトナン」みたいな感じで。
スタイルっていうか場所が違うだけじゃんwというツッコミはごもっともですが、、
さらに口説き方に関しても誠実系、道聞き、落し物系など細かい棲み分けがあるみたいなんですよ。
で、ぼくが最近知った中で「これは!」と思ったのが「ステナン」というジャンル。
この「ステナン」とは一体どんなナンパなのでしょうか?
さっそく探って行きたいと思います。
ステルスナンパ=ステナン
「ステナン」とは御察しの通り?「ステルスナンパ」の略称になります。
事前にレジュメを印刷してこなくちゃならないのに忘れた模様の女の子発見。隣の席なので見せる。授業後に和んでえるげ。まさにステナンです。ブルーオーシャンすぎる。
— joy boy (@lov_engine000) 2017年4月26日
よくあるナンパのイメージって、街やバーであからさまに女の子を口説いている感じですよね誰彼構わずに。
ステルスナンパとは、そんな一般的なナンパ行為とは対照的に、
例えば、
本屋でたまたま自分が興味ある本を立ち読みしている時に横で似たような本を選んでいる女性に話しかける。
とか、
雨が降ったら傘を持っていない女性を駅まで送ってあげるとか。
(これに関しては絶好のチャンスを活かせなかった経験あり、、、涙)
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あとは、
なんでもいいですが、駅で迷ってそうな人に話しかけるでもいいでしょうし、職場で偶然帰り道が一緒になったら話しながら帰るとか、、
カフェでトイレに行きたい時に隣の女性に荷物をちょっと見ててもらうのを頼んだりして、そこから話のきっかけを掴むとか定番の手法みたいです。
とにかくこの「ステルスナンパ」は日常の些細な共通点を出会いのきっかけとして捉えていこうというコンセプトな訳です。
ステルス、つまり相手がナンパだと気づかないけど実はナンパしているというなんとも不思議な手法なんですね。
でも、実はこのステナン、よくよく考えるとなんてことはなくて、普通に街や職場、学校、通勤途中など、あらゆるシチュエーションで偶然の出会いを最大限に利用することに他ならないんですよね。
「どうしてもステナン地蔵になってしまう人は、いちどアメリカやヨーロッパを旅行して、知らない人と話すことはふつうなんだ、ということを身体に覚えさせるといいと思いました」週刊金融日記 #meigen 実戦が一番だけど、最初の一歩が踏み出せない人はこういうアップグレードするのもいいかも
— 郷田ゴー@今聞け恋電子版発売中 (@5daGO5) 2017年5月2日
ナンパと偶然の出会いの境界線をなくす
これって、もはやナンパなのかただ単に人と話すのが好きなのかわからないですよね側から見ると。
実際に意識してやってみると自分でもナンパなのか、明るい話好きなのか分からなくなりますw
しかも出会いの時点で、基本的に相手との共通点がはっきりしているので話題もある程度引き出せますし、実に自然な出会いを演出することができます。
ぼくも実はうまくいった経験があるのはそういう時なんですよね、ほんと偶然が重なって出会いになることって意外に多いんですよ日常生活の中で。
ただ、そのチャンスに機敏に反応して、声をかけられるかどうかが出会えるか、そのまま他人のままなのかの最大の別れ道なんですよね。
きっとなんどもあると思います、「あっ今のキレイな人に話しかけてみればよかった、、、!」という後悔。
ぼくはそれこそ数百回レベルであるんですよね、、涙
偶然のチャンスを活かすには日々の「素振り」が必要
そのために普段からやっぱり慣らし運転としてのストナンだったりがどうしても必要なんです。
よくナンパ師さんたちが「素振り」と表現されているのも納得です。
今日飲み会前30分スト。
ナンパは完全にスポーツ。
勝負の日に備えて筋トレを続ける必要がある。いざ勝負の時に体ができてなければチャンスを逃すことになる。
準備は美容だけじゃない、適度な素振りを続けることも準備。
これだけ準備してきたから「勝負がきたら絶対即る」と決意が固まる— モコミチ (@moco06334173) 2017年5月11日
土曜日やのに、こんな時間まで仕事しとった…!明日の日曜日あたりは、久々にストナンでもしてみたいもの。素振りしなきゃ。#ナンパ #ストナン
— 哲学するナンパ紳士K (@k_nanpashinshi) 2016年12月3日
ステルスだけで毎日何人もの女性に声をかけられるのならいいんですけど、なかなかそうはいかないものです。
なのでステナンとストナン、組み合わせて両方の経験値を上げていきたいですね。
違ったタイプのフィードバックが得られて相乗効果も期待できますし。
ナンパと自然な出会いの境界線をなくした、「スムースクリミナル」状態まで自分を高めてゆきたいものです。
では。
ナンパをはじめようと思うきっかけになったリーマンナンパマスターさんの本がナンパとマーケティングという観点で書かれていてとてもオススメです。
こちらもベストセラー。有名な恋愛工学という考え方を広めた大変読みやすい小説。
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