水野敬也「LOVE理論」を読む。恋愛五大陸理論とは果たして恋活、出会いに有効なのか?

ナンパ師の方々のブログなどでたびたび話題になっている本、水野敬也さんの「LOVE理論」を読んでみましたよ。

この本、ほんとに為になるかどうかはさておき、噂通りかなり面白い内容だったので感想など書いてみたいと思いますね。

ちなみにあまりに読みやすく、面白いので水野さんの女性版LOVE理論ともいうべき「スパルタ婚活塾」も読了してしまった事も付け加えておきます。

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ビジネス書のベストセラー作家が書く「女にモテる理論」?

水野敬也さんといえば、ビジネス書、自己啓発書のベストセラー作品ご存知「夢を叶えるゾウ」でおなじみですよね。

謎のゾウ(ガネーシャ)が冴えないサラリーマンのもとに突然現れて、人生で成功する秘訣なんかをなぜか関西弁でおもしろおかしく指導していくと行った内容がウケて、アマゾンのレビュー数も1000を越える大ベストセラーですね。

で、今回この「LOVE理論」なのですが、そんな水野さんの「裏」の姿であるところの「水野愛也」という人物がモテない男性諸君に喝を入れながら、どうしたらモテる男になれるのか、彼女が出来るのかを数々の理論をもってして解説してくれています。

さながら、「夢を叶えるゾウ」の恋愛版とでもいった印象です。

基本的な口調はオラオラなかんじで、女性版の「スパルタ婚活塾」もそうですが、まさに水野さんが「鬼塾長」の様なキャラでモテない男性諸君に当てて喝と、ユーモアと、ロジックで本の内容は展開していきます。

メインは恋愛五大陸理論

本の内容なんですが、ほんの冒頭に恋愛というか、モテ男になるために大事な5か条が、著者のいうところの「恋愛五大大陸理論」として紹介されます。

まずはこの5つのステップをとにかくクリアしろと。

話はそれからだと。

で、その5か条なんですが以下の様になっております。

①執着の分散理論

一人の女に執着していると心に余裕がなくなるため、モテなくなる。
女は心に余裕がない男には惚れない。
なので口説きは複数の女性を同時並行で行う。

②うわっつらカインドネス理論

女性が求めるのは男の内面のやさしさではなく、レストランで椅子を引いてあげる、車道側を歩くなど、男からしたら「いかにも〜」な感じのうわっつらのやさしさである。

③BTO理論

ブサイク、ティーチャーオノの意味。著者はオノさん(仮)という不細工な女性が初体験を経験した。その体験が後に美女と付き合いたいというモチベーションになっているという。要するに、現状モテてないのに、高望みしてはいけないという意味。

④自虐ギレ理論

じぶんのコンプレックスを武器にしろと。それを笑いに変えていけということ。

⑤大変じゃない?理論

一見大変そうじゃないことにでも「大変じゃない?」というリアクションをとることによって、いつのまにか女性が勝手にプライベートの愚痴などをしゃべってくれることを誘発する。で、あっというまに相談役になってあげているような関係を築いてしまうということ。

執着の分散理論

さて、この五大陸がこの本のメイン理論なので、ぼくもホントに有効か考えてみました。

まず第一の「執着の分散理論」。

これはほんとそうですよね。

職場や学校など、出会いが限られている場合どうしても一人の女性に思いを募らせてしまいがちですが、一歩引いてみると街には今まであったことのないかわいい子がたくさんいるわけです。

「出会いの絶対量で恋愛の悩みは解決する」

とトップブロガーのイケダハヤトさんのおっしゃっていますし。

それでもどうしても一人の子を好きになってしまったら、それらそれで全力で口説いていけば良い話なので、まずはたくさんの女性にアプローチしましょうと。

なのでこの理論には賛成。

うわっつらカインドネス理論

これも同意というか、もはやマナーの話なので理論というまでのことではないような。。

どんなにやさしいとじぶんで思っていても行動しないとなにも伝わらないですからねぇ。

BTO理論

これはなんというか、著者の思い出を若干正当化している感がありますね汗

まぁでも事実として、多少ブサイクな子と致して、その後によりキレイな子を求めるのはまさにその通りな気がします。

ロールプレイングゲーム的というか、レベルアップしていく感じが楽しいんでしょうね。

ドラクエでどんどん強いモンスター倒せるようになるみたいな喩えはよくナンパブログでも多く語られていますし。

自虐ギレ理論

これも有効なんでしょうが、個人的にぼくはけっこう苦手な部類ですね。

どうしても、じぶんのコンプレックスは改善できないかどうか考えてしまってネタにまで落とし込めるにはプライドが邪魔してしまう感じですかね。

飲みの場なんかで飛び道具的にやれれば好印象なんでしょうけど、四六時中こればかりだと、ともすれば人間的に開き直っていて、雑な印象も与えてしまいそうです。

大変じゃない?理論

これはぼく的に一番実用的ですね。

会話のネタをひきだしつつ、同時に相談役のポジションもうまく得ていくという。

一石二鳥な方法です。

あたりまえに大変そうなことに対して使うのはもちろん、どう考えても大変そうじゃないことに対しても使っていくと意外な効果があるというたとえに笑いましたw

たとえば、

「実家暮らしで親が料理を作ってくれる」という普通だったら「いいね〜」と言うべきことに対して「大変じゃない?理論」をつかうと、

「実家は都心から遠くて大変」「門限があって大変」など、意外な「大変ポイント」がでてきて、話が広がるとのこと。

この考えかたは新鮮だったので、今度使ってみようと思います。

まとめ

その他にも数多くの恋愛理論が展開されていくこの「LOVE理論」なんですが、筆者の文才と相まって、読み物としては面白いんですが、果たしてこれを真に受けて恋愛がうまくいくのかは別問題のような気がします。

出会いから実際に付き合うまでのテクニックというか励ましの本ですね。

女性と付き合ったことがなくて最初のステップを踏み出せない人には良い励ましになると思います。

ただ、最近出会いがないと思っている方や、ストリートでナンパしてみたいという度胸がある方にはコチラの本の方がかなり具体的で実践的な内容が書かれていてオススメです。

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コメント

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