いろいろな健康法を試すのが趣味のひとつと言うか、ライフワークと化している感があるアラサーの男、てつです。
そんな健康マニアのぼくなので、日本の名水を飲み比べするのはかなり楽しいんですよね、北は北海道、南は沖縄まで日本名水100選なんていうものもあったりしますしね。
いつかは100種類の水を全制覇したいものです。
で、今回書いてみたいのは、大分県を代表する有名なミネラルウィーターの「日田天領水」をいう水について。
なんでも、ウナギが良く育つ水として注目されたエピソードもあったりして、不思議な水なんです。
うなぎの養殖場のために掘った井戸が大ヒット?
この、「日田天領水」なんですが、生まれたきっかけがかなりユニークでして、もともとウナギの養殖のために深井戸水を汲み上げて使っていたところ、やたらとウナギが良く育つ事が話題になり、次第に近隣の住人たちが飲み始めたのが始まりなんです。
ウナギが良く育つってwなんかそれなら確かに人にも良さそうな感じがしますね。
何か特別な成分でも入っているのかと様々な調査をしたみたいなんですが、良く育つ原因は今のところよく分かっていないそうなんです。
こういう「謎」の要素もヒットしている理由かも知れませんね。
話題の?天然活性水素が含まれているとも謳っています。
水素の有効性についてはまさに賛否両論なのでよくわかりませんが、飲んでみると確かに他の水と違う感じはしますね。
そもそも九州には個性的なミネラルウォーターが多い
で、やがて口コミで広がり、本格的に全国区で知られるようになりました。
結構お高いのでたまにしか飲みませんが、確かに美味しいんですよこの水。
@ohana0815 @mihochin1011
ピザに日田天領水(^。^) pic.twitter.com/L24LjTaUFz— ◎しゃんぷー◎ (@syanpu_man) 2017年4月5日
(こういうウォーターサーバーがあれば毎日飲んでもそこまでコスト高くないのかな?)
なんでしょう、口に含んだ時はまったりとした口当たりなんですが、のどごしはさわやかというか、軟水独特の清涼感が良いんですよね。
それでいて、日本の他の水よりも程よいミネラル感を感じます。
きっと、そういう味になるのは、このあたりが温泉地だからですね。
地下に豊富にあるミネラルが含まれているんでしょうねぇ。
なんかこういう温泉地のミネラルウォーターは健康好きな人に人気ですよね、ぼくもそのひとりですがw
九州だけでも鹿児島は桜島の麓の「温泉水99」や「寿鶴」阿蘇山近辺で採れる「シリカ水」などミネラル豊富な水ブランドが多いですし。
ビジネスとしてもかなり成功してるんでしょう。今後も健康志向の方々に売れていくでしょうし、じつに良い商売ですな〜。
雰囲気で美味しく感じてるっていうのも正直あるんだと思いますが、ぼくは好きですね九州の水。
硬度も日本の他の地域よりもすこし高く、花崗岩のミネラル感があるのがいいんですよね。
その中でもやっぱり「日田天領水」はおいしいです。
ただ、毎日の飲み水や料理用の水は「ブリタの浄水器」がオススメですし、
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シャワーは脱塩素の「クリンスイ浄水シャワーヘッド」がオススメです。
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そして、たまに贅沢してこういった美味しいミネラルウォーターを飲むというスタイルに最近は落ち着いています。