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【成長株の見つけ方】成功の鍵は機関投資家が大株主であること!

突然ですが、株式投資の醍醐味はやはり成長株投資に尽きるんじゃないでしょうか?

 

なんでって?

 

そりゃあやっぱり、じぶんが選んだ企業の成長を見守りながら、時にサプライズニュースなどの好材料で株価が暴騰した時にしれっと売り抜けたり、しばらくしてほとぼりが冷めた時にちまちま拾っていったりしながらしっかり配当や優待をゲットできるからでしょう!w

 

こうして書くと夢のようですがうまく立ち回ればこうしたことは可能です。

 

なので今回はそんなじぶんのお気に入りの成長株の見つけ方を書いてみたいと思います。

バナー黒板風

成長株を見つけるにあたっての客観的な判断とは?

成長株に投資するにあたって気をつけたいのが「過度の期待」「自分勝手な妄想」など、じぶんの都合のいいストーリーを頭の中で描いてしまい、焦って売り買いしてしまうことです。

 

割安だと思って買ったらさらに下がったのでナンピンして塩漬けになったり。

 

高値で売り抜けたつもりが、そこからさらに上がってゆくのを見ていられずジャンピングキャッチして天井つかみしてしまうとか、、

 

思い入れのある銘柄だとこういう事態に陥りやすいですよね汗

 

そうならないためにも、なるべく客観的なデータをもとに投資の判断をしていきたいですね。

 

といってもぼくもそれが一番難しいと日々感じているんですが、、汗

 

成長株をみつけて長期的にホールドし、配当を受け取りつつ、値上がり益も手にする、、

 

こんな投資スタイルがぼくの目標とするところなのですが、銘柄の選定の際にどんなことに目を向ければいいのでしょうか?

 

ぼくなりのスクリーニング法(見つけ方)を紹介したいと思います、

ウィリアム・オニールの成長株投資法!CANSLIMとは?

まず、この本が参考になります。

 

とても有名な方の、とても有名な本なのでぜひ読まれることをおススメします。

 

この、ウィリアム・オニールという方が提唱している

 

「CANSLIM」

 

という判断基準がありますが、それぞれ以下の頭文字をとって名付けられています。

 

current ernings 当期利益
annual ernings 通年利益
new product or service新製品、サービス
supply and demand その銘柄の業界内での需要関係
leader or leggard 相場のリーダー的存在か、それとも出遅れか
institutional sponsorship 機関投資家が買っているか
market 市場の地合

 

要はこの七つの項目をパスした銘柄を探せ!ということなのですが、
まぁ、最後のマーケットの地合に関しては僕らは基本的に日本株投資なので、日経平均のタイミングと思ってもらえれば良いでしょうね。

 

ここで気をつけないといけないのが、為替の変動で結構業績修正する会社が多いということですかね。

 

当期利益も上向き、通年利益も毎年最高益なんて企業は結構探せばたくさんあります。

 

ただ、為替の変動で突然減益してしまいました、、なんて話は良くあります涙
なので、利益に関しては参考程度にした方が良いかもしれません。

 

ほんと、四季報なんかをみてると、良いことばっかり書いてあるのでww

 

あまり信用できませんし、みんなが見ている情報なのでそこにうまみはあまりないんですよね。

四季報で大株主や機関投資家をチェック!

それよりも「S」の供給と「I」の機関投資家が買っているかがかな〜り大事だと思います。

 

じぶんに理解できる範囲の業界で、なおかつ機関投資家が大株主である企業をさがしましょう。

 

例えばぼくはIOT関連の株が好きなのですが、今後世界はどんどんモノがインターネットにつながり、管理され便利になっていくのはほぼ間違いないでしょう。

 

そんななかハイクオリティーで安価な半導体を供給できる企業は自然と業績も上がっていくと思われますよね。

 

そんな半導体の供給役として期待できる商社のPALTEK(証券コード7587)という会社があるのですが、大株主にゴールドマンサックスや、有名投資顧問が名を連ねています。

関連記事:

⇒【優良 割安 成長株 紹介】銘柄 7587 PALTEK 5G IOT オリンピック関連

 

こういう、機関投資家たちが成長株として選んだ企業を見つけたときはうれしいですよ。

 

じぶんの興味や知識がある業界ならなお良いですよね。

まとめ

あなたのまわりにもそういった企業がかならず埋もれているはずです。

 

会社の関係ですとか、じぶんの詳しいジャンルの優良企業などを四季報で検索してみて筆頭株主をじっくり見てみましょう。

 

海外のヘッジファンドや銀行ががっつり買い占めている企業は浮動株も少なく、暴投しやすいのでオススメです。高値追いは厳禁ですが、、w

 

きっと2、3銘柄くらいは成長株を発掘できるはずです。

 

買うタイミングに関してはコチラの記事が参考になれば幸いです。

 

トランプ相場の行方はいかに?恐怖指数を使ってバリュー投資&長期投資を成功させよう!

 

では、素敵な投資ライフを。

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