どうも。
てつです。
ブログとアフィリエイトを組み合わせると、おもしろいことが起きます。
なにかというと、
普通に生活していると、「これはいい体験をしたな。」
とか、「ほんといい買い物をしたな〜。とか思うわけじゃないですか。
えっ?思わない?
そういうひとでも何かしらあるはずですよ、世の中に広がる良い面々。
ウェブ上に個人商店を持とう!
で、そういう体験や物事をブログで紹介していくわけです。
その記事ごとにマッチしたアフィリエイトをうまく使うことによって
収入を得るチャンスがあるんですね。
よく考えるとこれってすばらしいことで、
まるでウェブ上に個人商店を持っているような感覚なんです。
在庫はないので、正確には「個人の感想や意見、体験」が価値を持つんですね。
こんなビジネスって他にありますかね?
う〜ん、思いつかない。。むずかしいなぁ。
個人メディアにスポンサーがつく時代。
強いて言えば「メディア」ですかね、新聞とか雑誌に近いんですね。
あれもスポンサーからの広告で成り立っているわけじゃないですか。
それが今の時代、ゆっくりと個人にシフトしてきている。
日本はまだ、「記者クラブ制度」でニュースを大手メディアが独占していますが、
だんだんと衰退してゆくでしょう。
ぼくは別にニュースを伝える記事を書くというよりは、
もっと日々の生活にスポットを当てた記事を書いていきたいので
彼らが独占しているものとは情報が被ることはないでしょうし。
つまり、なにが言いたいかというと個人でも十分メディアになれるよと。
じぶんの好きなスポンサーをえらんでアウトプットしていけば。
「感動力」こそが個人メディアの原動力。
そこで
大事になってくるのは「感動力」ともいうべきの、
ポジティブに物事を受け取る姿勢ですね。
基本的にじぶんのいいと思った商品やサービスを紹介していくわけですから。
ブログみたいな日常を切り取っていくタイプのメディアでは
日々のあらゆることに感動できれば極端な話、生活すべてを商品化できるんです。
これってホントに物事のとらえかた次第で、180度変わっていきます。
例えばぼくが住んでいる今のアパートはだいぶ年期が入っていて
ず〜っと引っ越ししたいなぁと思っているんですね。
そんなときに考えられるのが、不動産屋、引っ越し関連のスポンサー、
さらに住みたい町ランキングなんかをやっている会社にスポンサーになってもらって、
じぶんの現状を語っていけば、立派な記事になります。
朝起きて、歯を磨いたら、じぶんが使っている
こだわりの歯ブラシを紹介すればいいのです。
寝る時の枕のレビューを書けばいいのです。
で、スポンサーに広告枠を提供すると。
個人メディアという新しい働き方を実践しよう。
反面、
こだわりや好奇心がないと難しいのかもしれなせんね。
ブログと広告。
一種の社会実験のようでじつに興味深いですね。
ぼく自身、実験台?じゃないですけど、
こんな時代だからできることなのです。
どうせなら
楽しんじゃいましょう。
では。