完璧な時間の使い方??
一日。
24時間。
短いようで長い、長いようで短い一日。
脳の機能やコーチングで有名な苫米地英人さんは、時間の大切さや可能性を身にしみて感じられるいい方法の一つに、「一分間息を止めてみる」という事をお勧めしていました。
要は、一分というのは普段何気なく過ごしているとあっという間にすぎてしまいますよね、当たり前ですが。
でも一分間息を止めてみると実はものすごく長ーーーく感じるので、時間の大切さにあらためて気づけますよ〜ということです。
確かにやってみると、ちょっとした瞑想状態になります。
ヨガの呼吸法なんかでもできる限りゆっくり吐いて、肺から空気をだしきってからまたゆっくり吸っていくような瞑想法ありますもんね。
で、時間の大切さということで、いかに一日の中で流れをつくって、仕事をこなしながら、まるで遊んでいるかのように生きる、現時点でぼくが考える、妄想する笑、完璧な一日を書いていきたいと思います 。
まずは朝編を。
朝編
まず起きます。
まぁ当たり前です笑。
何時頃がいいですかね、7時?8時?遅すぎですかね?
5時とかに起きるとなんか早起きはできるビジネスマンっぽくていいですけどね。
ぼくは外国人の為の某会員制保養施設みたいなところで働いているんですが、
朝一6時前からいかにも仕事ができそうなビジネスマン達がプールやジムでガンガン運動してます。
まぁでもこの妄想の設定はあくまでフリーランスのブロガーっていう事なので笑、
ちょっと遅めで普通に7時くらいでいい気がします。
まず掃除と白湯、そしてアウトプット
よし、とりあえずまず、7時に起きましたと。
で、すぐにベッドを整えて、白湯用にやかんにお湯をかけます。お湯が沸くまでのあいだ、マキタのコードレスで部屋の床を掃除機がけします。
あっという間に掃除を終わらせてゆっくりと白湯を飲みながらまず、ブログの記事を一本書きます。
そう、いきなり起きたらすぐにダダーっと一本書き上げちゃいます。
別に完璧な記事じゃなくてもいいので、さくっと一本朝一で書き上げてしまう。
このスピード感こそが、絶好の自己肯定感とともに一日が始まる特効薬になるのです。
東洋医学でも朝は排出の時間、つまりアウトプットに適した時間帯。
ブログの記事を書くというアウトプットそのもののような行為にうってつけのタイミングなんです。
でもそんなにいきなり書く事思いつかないよ〜って思うでしょう?
実は起きる前にもう書く事を決めておくのです!
なんじゃそりゃ?って感じでしょうが、大丈夫です、できます。
まどろみながら仕事?
つまり、起きる前って、だいたいまどろむ時間があると思います。
二度寝までいかなくても、起きて布団の中でゴロゴロして30分くらいしたらゴソッと布団から出るみたいな。
冬は特にあったまった布団の中でのゴロゴロが気持ちよかったりします。
そのまどろみの中で、書きたい記事の構想を練っていくのです。
結構楽しいし、なにより意外に生産的なんですよね、起きたばかりの脳って、なんというかまっさらで夢の記憶もうっすら残っているしクリエイティブな作業にとても使える時間だと感じます。
で書きたい事が決まったら一目散に起きだしていくわけです。
逆に考えると、朝のまどろみをのんびり楽しみながら、ブログの記事の草案もできてしまうというなんとも効率の良い時間の使い方なんではないでしょうか?
というわけで、今回は朝について考えてみました。
次はその後、午前中のナイスな過ごし方を模索していきたいと思います。